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【朝鮮半島を読む】日韓関係は破綻へと向かうのか

 一方、日本の経済産業省が7月に実施していた、輸出管理で優遇措置を適用するホワイト国から韓国を除外するための政令改正案に対する「パブリック コメント(意見公募)」には4万件を超える意見が寄せられ、その95%超が「おおむね賛成」だったという。

 世論の後押しを受けてか、日本政府は今月2日、ホワイト国からの韓国除外を閣議決定した。この措置に、韓国政府は問題解決に向けて前向きな対応に出るどころか、より一層、頑なに日本非難一色に凝り固まっている。

 文大統領は同日、緊急国務会議を開き、日本政府の対応を非難。韓国側の「相応の措置」による日本の被害にも言及した。

 ちなみに多くの日本メディアは、文大統領が会議の冒頭の発言で使った「賊反荷杖(チョクパンハジャン)」を「盗人猛々しい」と強い表現で訳している。確かに辞書にはそう出ている。

 だが、韓国語の通訳者に聞くと、韓国人は「賊反荷杖」をもっと軽い意味で使っているという。冒頭の発言は「加害者である日本が居直って、大声で騒ぎ立てるのは厚かましいにもほどがある。絶対座視できない」というのが真意に近いかもしれない。ただ文大統領の発言全体をみると、日本に対する“宣戦布告”のような内容だったことは相違ない。

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