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【めぐみさんへの手紙】めぐみさん帰国へ全力尽くす 鈴木海翔さん 14歳

 横田めぐみさんら、すべての拉致被害者にささげる「めぐみさんへの手紙」。若者らは学校の授業などを通して非道な現実を知り、拉致問題解決の道筋に思いをめぐらせる。寄せられた手紙の一部を新たに紹介する。

 横田めぐみさん元気でしょうか。

 自分が初めて拉致事件を知ったのは去年、中学1年生の時でした。横田めぐみさんは、42年前の11月15日、同じ中学1年生の時に拉致されて、今の自分には考えられません。まだ夢や希望があったのがこの一日ですべてうばわれてしまいました。今の自分だったら、死にたいと思うくらいの絶望だと思います。

 でも、横田めぐみさんは、日本に帰国できることを信じて、北朝鮮で苦しみながらも、人一倍努力していると思います。

 僕は横田めぐみさんのおかげで気付けた事がいっぱいあります。

 家に帰って「ただいま」と言えることのありがたさを僕に教えてくださいました。

 家に帰って家族がいること、家族と一緒に笑い合えることのありがたさを教えてくださいました。

 僕は横田めぐみさんの悲しい事、苦しい事は分かりません。だから役立つ事は少ないかもしれませんが、その少しの役立ちを全力で取り組んでいきたいです。

 僕達、日本人は横田めぐみさんが一瞬でも早く日本に帰国出来ることを心から祈っています。愛する家族に「ただいま」と言える日が来るのを待っています。

(すずき・かいとさん 中学2年)

めぐみさんへの手紙 書きませんか

 北朝鮮に拉致され、いまだに帰国が実現しない横田めぐみさんらすべての拉致被害者にささげる「めぐみさんへの手紙」を、全国の小中学生や高校生、大学生から募集します。学校のクラス単位での応募も歓迎します。お子さんやお孫さんらにも勧めてください。

字数は問いませんが、おおむね原稿用紙1~5枚(400~2000字)ぐらい。郵送の場合は〒100-8078(住所不要)産経新聞社編集局社会部「めぐみさんへの手紙」係へ。eメールはnews@sankei.co.jpまで。住所、氏名、年齢、学年、電話番号(小中学生の場合は保護者の方の連絡先)を明記してください。

 産経新聞社は募集した手紙を、拉致問題解決のための世論喚起などに生かさせていただくとともに、優れた手紙は紙面で紹介していきます。

 産経新聞社はこの手紙の募集に合わせて、拉致問題に関するテーマについて現役記者らが分かりやすく講義する“出前授業”を実施します。問い合わせは、編集ソリューション室(nie-tokyo@sankei.co.jp)まで。

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