PR

ニュース 国際

【めぐみさんへの手紙】拉致解決 カギは子供たち 立川市立立川第七中教諭・佐藤佐知典さん 59歳

 早紀江さんは初めて講演した際、生徒に「めぐみを必ず連れてくるね」と約束した。佐藤さんは「親子の尊い愛に、私も、生徒も育てられた。諦めることは絶対ない」と言い切った。

 ■早紀江さん「力強い思いに励まされ」

 立川第七中学の皆さん、お元気ですか。夫の滋は療養中で私も体調が優れず、学校にうかがうことは難しいですが、被害者全員の帰国を願う力強い思いに、いつも励まされています。

 めぐみは中学1年、13歳の時に拉致されました。皆さんと同じ年頃の女の子が自由を奪われ、普通の生活を送ることさえ許されず、暗闇に閉ざされたまま42年が経過してしまいました。

 私たち被害者の親は、拉致されたすべての子供たちに日本の土を踏ませてあげることだけが願いです。拉致解決は日本、北朝鮮、そして世界を幸せにすることに繋がるはずです。

 若い皆さまが人ごとではなく、誰の身にも起こりえた拉致の現実を知り、解決を考え、後押ししてくださることは、とても大きな力になります。たくさん学び、明るい毎日を過ごし、立派に成長されることをお祈りしています。

 ■真剣討論「人生考えるきっかけに」

 「SNSで発信したり、有名人に訴えてもらったりするのはどうか」「北朝鮮のことを学び、互いに知り合う必要もある」-。討論が始まると生徒は真剣な表情で思いをぶつけあった。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ