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米「核計画拡大に道理ない」 イランを非難 IAEAが特別理事会

 【ブダペスト=宮下日出男】国際原子力機関(IAEA)は10日、イラン核合意をめぐり、特別理事会をウィーンの本部で開いた。ロイター通信によると、米国代表は「核計画の拡大には道理がない。地域や世界の安全保障に影響を及ぼす」とイランの合意の一部履行停止を非難した。一方で、「米国はイランと国交正常化の可能性も含めて、前提条件なしで話し合う用意がある」と呼び掛けた。

 特別理事会は米国の要請で開催され、決議の採択などは行われない見通しだが、米・イランが同席する場となり、非難の応酬となるのは必至だ。IAEAはまた、イランの濃縮ウラン貯蔵量が規定の202・8キロ(六フッ化ウラン換算で300キロ)を超える213・5キロに上ったと伝達。1日時点の205キロから増加した。濃縮度は上限の3・67%を上回る4・5%であることも確認した。

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