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スティルウェル米国務次官補が11~14日に初訪日へ

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は9日、スティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が11~14日の日程で就任後初めて東京を訪れると発表した。外務、防衛両省と国家安全保障会議(NSC)の高官らとの協議を通じ、「自由で開かれたインド太平洋地域」構想の実現に向けた日米の同盟関係の深化を図るとしている。

 トランプ大統領は最近、「日米安全保障条約体制は不平等だ」などと発言し、日米の関係者間で波紋を広げている。米政府としては、国務省のアジア外交の実務責任者であるスティルウェル氏を通じ、日米同盟の重要性について確認する考えだ。

 6月末に板門店(パンムンジョム)で行われた米朝首脳会談を受けた今後の北朝鮮政策に関しても話し合うとみられる。

 スティルウェル氏は15、16日にマニラを訪れ、シュライバー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)と一緒に米・フィリピン戦略対話に出席する。同氏はまた、17日にソウル、18、19日にバンコクを訪れ、地域や2国間の安全保障情勢について協議する。

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