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ツイッターでの大統領批判ブロックは違憲 米高裁

トランプ米大統領のツイッター画面=6月27日(AP)
トランプ米大統領のツイッター画面=6月27日(AP)

 【ニューヨーク=上塚真由】米ニューヨーク連邦高裁は9日、トランプ大統領が公式ツイッターに批判的な投稿をした人物をブロックすることは、言論の自由を保障する合衆国憲法修正第1条に違反するとの判断を示した。ロイター通信によると、米司法省は「判断に失望している」として上訴する見通し。

 高裁は判決で、ソーシャルメディアを公的な目的で利用する公務員について、「公開されたオンライン上の対話で、自分の意見と異なることを理由に特定の人々を排除することを修正第1条は認めていない」と指摘。トランプ氏がツイッターを利用して重要な政策を発表しているなどと指摘し、トランプ氏側の「私的なアカウント」との主張を退けた。

 トランプ氏の公式ツイッターは6千万人を超えるフォロワー数を抱える。米コロンビア大に設置された言論の自由を守る団体が2017年に、批判的な投稿をしてアカウントをブロックされた利用者を代表して提訴。昨年5月の地裁判決でも、特定の利用者を排除することは違憲との判断が示されていた。

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