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米実業家のペロー氏死去 大統領選に2度出馬

ロス・ペロー氏=2012年4月、米ノースカロライナ州(ロイター)
ロス・ペロー氏=2012年4月、米ノースカロライナ州(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】1992年の米大統領選に無所属で立候補し旋風を巻き起こした米実業家、ロス・ペロー氏が9日、白血病のため南部テキサス州ダラスの自宅で死去した。89歳。

 30年6月、テキサス州テキサカーナ生まれ。53年海軍士官学校卒。62年にIT(情報技術)サービス会社「エレクトロニック・データ・システムズ」(EDS)社を設立。79年のイラン革命で自社の社員2人がイラン国内に投獄された際、退役米陸軍大佐を雇って2人を救出した。

 92年の大統領選では一部の共和党有権者の支持を集め、無所属としては異例となる19%の得票率を記録。再選を目指した父ブッシュ大統領が民主党のビル・クリントン候補に敗れる一因となった。北米自由貿易協定(NAFTA)への反対などを掲げて改革党を設立し、96年大統領選にも出馬したが大敗した。

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