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ロヒンギャ難民、対応討議 ASEAN首脳会議

ASEAN首脳会議の開幕セレモニーで記念撮影に応じる各国首脳。左から5人目は議長国タイのプラユット首相=23日、バンコク(共同)
ASEAN首脳会議の開幕セレモニーで記念撮影に応じる各国首脳。左から5人目は議長国タイのプラユット首相=23日、バンコク(共同)

 東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議が23日、タイの首都バンコクで開かれた。22日に行われた外相会議ではミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害について議論し、隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民の帰還スケジュールを明確にするよう求めた。

 議長国タイのプラユット首相は冒頭、国境を越えた犯罪やテロ、気候変動など多くの課題がある中で「強く、まとまったASEANが、これらを克服する鍵になると信じている」と述べた。

 ASEAN外交筋によると、首脳会議後に発表される議長声明の草案は、ロヒンギャ問題の解決に向けてASEANの役割強化をうたっている。国連によると、ミャンマー国軍とロヒンギャ武装集団が衝突した2017年8月以降、約74万人のロヒンギャがバングラデシュに逃れた。首脳会議にはミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相も出席、他の首脳とどこまで認識を共有できるのかが鍵となりそうだ。(共同)

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