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【中朝首脳会談】正恩氏、米に不満「歩み寄り望む」 習氏「力の限り援助」

 中国国営新華社通信によると、この日、習氏と彭麗媛(ほう・れいえん)夫人は専用機で平壌国際空港に到着、金氏と李雪主(リ・ソルジュ)夫人がタラップの下で出迎え、握手を交わした。

 約1万人の市民が詰めかける中、空港で歓迎式典が行われ、「血で固めた朝中人民の友情団結万歳!」などのスローガンが掲げられた。式典には金氏の妹の金与正(ヨジョン)党第1副部長らが出席した。

 習氏の滞在は2日間で、外交を統括する楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けつち)政治局員、王毅国務委員兼外相、マクロ経済政策を担う国家発展改革委員会の何立峰(か・りつほう)主任らが随行した。

 一行は、金日成主席らの遺体が安置された市内の錦繍山太陽宮殿の広場へ車で移動。途中から金正恩氏と習氏は同じオープンカーに乗り、数十万人という沿道の市民に手を振った。

 同宮殿の広場では崔竜海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長らの表敬を受けた。同広場で外国の指導者が表敬を受けるのは初めてという。

 金正恩氏は昨年3月以降、中国を4回訪問し、習氏の早期訪朝を促していた。

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