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G20で米中首脳会談へ トランプ氏表明 貿易協議を再開

中国の習近平国家主席と電話会談したトランプ米大統領(AP)
中国の習近平国家主席と電話会談したトランプ米大統領(AP)

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は18日、中国の習近平国家主席と電話会談したことをツイッターで明らかにした。大阪市で来週開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に際して習氏と首脳会談を実施すると述べ、会談に先立ち米中両政府による貿易協議を再開すると説明した。

 トランプ氏はツイッターに「習氏と電話でとてもよい会話をした」と投稿。G20首脳会議に合わせた米中首脳による会談予定に言及した上で、事前に両国政府の交渉チームが協議に乗り出すと表明した。

 米中両政府は昨年12月の首脳会談で、中国の構造改革を話し合う貿易協議の開始に合意。協議は妥結寸前まで進んだが、今年5月10日の会合が物別れに終わり、同日以降は正式な協議が途絶えていた。

 トランプ氏は、習氏とのトップ会談に意欲を示す一方、中国からの輸入品の3千億ドル(約32兆5千億円)分に新たに25%の高関税を課す準備を進め、中国側に圧力をかけていた。ロス米商務長官は17日の米CNBCテレビで、米中は「いつかは合意できる」と述べつつ、合意できなければ「大統領は喜んで関税を発動する」と話していた。

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