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ルノーが株主総会を開始

フランス自動車大手ルノーの販売店に掲げられたロゴ=2016年3月、南部ニース(ロイター)
フランス自動車大手ルノーの販売店に掲げられたロゴ=2016年3月、南部ニース(ロイター)

 【ロンドン=板東和正】フランス自動車大手ルノーの株主総会が12日午後、パリで始まった。緊張が続く日産自動車との関係や、撤回された欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合案についての経営陣の説明に注目が集まっている。

 総会では、ルノーのジャンドミニク・スナール会長やティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)らが発言する見通し。

 対立が表面化する日産との関係が取り上げられる見込みで、株主の関心も高まっている。

 日産に対し、筆頭株主のルノーは経営統合を提案したが、経営の独立性を維持したい日産は提案を拒否した。ルノーは、日産が今月25日の定時株主総会で提案する企業統治(コーポレートガバナンス)改革議案について投票棄権を検討する意向を示しており、両社の間で緊張が高まっている。

 ルノー経営陣は総会で、白紙になったFCAとの統合案についても説明するとみられる。5月27日の発表から10日間で統合案の撤回を余儀なくされた経緯について批判があがっており、株主から厳しい質問を投げかけられる可能性がある。

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