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イラン首都テヘラン「米国は交渉で敬意持て」

トランプ米政権はイランに大幅転換を求めている
トランプ米政権はイランに大幅転換を求めている
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 【テヘラン=佐藤貴生】米国との軍事的緊張が高まるイランの首都テヘランでは12日、保守派の象徴である最高指導者ハメネイ師を支持し、トランプ米政権を批判する声が多く聞かれた。安倍晋三首相が緊張緩和に向けてテヘランを訪問することについても「事態は何も変わらない」との見方が多く、厳しく対峙(たいじ)する米とイランの現状を反映していた。

 テヘラン中心部の革命広場。イラン革命を主導したホメイニ師のレリーフが立つ。国防省に勤務するオミドさん(20)は「日本の首相が来て会談をしても、何も変わらない。核合意を締結しておいて取り下げた米国は信用できない。ハメネイ師はそんな国とは交渉しない」と怒りをあらわにした。反米の保守派が市民の間で勢いを増している実態をうかがわせる。

 また、大学生のアミルアリさん(19)は、「米国は、イランと交渉するなら敬意を持って当たるべきだ」と話し、強硬な米国の姿勢にも批判が強まっていることを示した。

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