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NY高層ビルにヘリ衝突、1人死亡 悪天候で緊急着陸か

ヘリコプターが不時着した高層ビルの屋上=10日、ニューヨーク(同市消防局提供・AP)
ヘリコプターが不時着した高層ビルの屋上=10日、ニューヨーク(同市消防局提供・AP)
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 【ニューヨーク=上塚真由】米ニューヨーク・マンハッタンの高層ビルの屋上に10日午後1時40分(日本時間11日午前2時40分)ごろ、ヘリコプターが衝突して炎上し、1人が死亡した。ニューヨーク市消防局が発表した。火は間もなく消し止められた。米メディアによると、死亡したのは操縦士とみられる。

 ニューヨーク州のクオモ知事は、ヘリが緊急着陸を試みた可能性が高いとし、テロ行為ではないとの見方を示した。事故当時、マンハッタンは雨天で濃い霧が立ちこめており、当局が詳しい事故原因を調べている。

 現場は、繁華街タイムズスクエアからも近いマンハッタン中心部の7番街にある54階建てビル。ビルや周辺の建物では避難勧告が出され、多数の消防車両やパトカーが集まるなど一時騒然となった。衝突時にビルの37階にいたデビン・ダンカンさん(22)は「体が動くほどの大きな揺れを感じた。外に避難するまで怖かった。同僚の中には、米中枢同時テロを思い出したという人もいて、衝撃を受けた」と話した。

 米メディアによると、ヘリは民間機で、乗っていたのは操縦士のみだった。事故の約10分前にマンハッタンのヘリポートを出発していたという。

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