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フェイスブック偽アカウント 22億件を削除 大幅に急増

フェイスブックのロゴ(ロイター)
フェイスブックのロゴ(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】米交流サイト大手のフェイスブック(FB)は23日、実在しない人物や組織による偽アカウントを削除した件数が今年1~3月期で約22億件に上ったと発表した。前の四半期(昨年10~12月)の削除件数は約12億で、ほぼ倍増している。不正利用が後を絶たない実態が明らかになった。

 FBは23日に不適切な投稿に関する報告書を公表。同社は、偽アカウントの削除件数が急増した理由について、一度に、大量のアカウントを自動作成しようとするサイバー攻撃が増えているためと分析。FBは人工知能(AI)などを駆使し、大半の偽アカウントを開設から数分以内に削除しているという。

 一方で、FB側の対策をかいくぐってなお使われる偽アカウントは約1億1900万件あり、月間利用者数の5%に上るとの推計を明らかにした。

 また、報告書では1~3月に削除した有害な投稿の件数も公表。暴力的な描写が3360万件、性的な描写が1940万件、テロリストを称賛する投稿が640万件、ヘイトスピーチ(憎悪表現)に関する投稿が400万件などだった。

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