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交流団体理事長の日本人に懲役6年 中国、スパイ罪で判決

 【北京=西見由章】中国の北京市第二中級人民法院(地裁)は21日、スパイ罪に問われた日中青年交流協会の鈴木英司理事長に懲役6年の実刑判決を言い渡した。5万元(約80万円)の個人財産没収も命じた。日本政府関係者が明らかにした。

 鈴木氏は30年以上にわたって日中交流行事などに携わっていた。2016年7月、交流イベントに参加するため北京に渡航した際に拘束され、17年6月に起訴された。

 中国当局は2015年以降、スパイ活動に関与したなどとして少なくとも日本人の男女13人を拘束、9人を起訴。鈴木氏を含めて8人に15~5年の実刑判決を言い渡した。昨年2月に広州市国家安全局が拘束した大手商社、伊藤忠商事の40代の男性社員が公判中となっている。

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