PR

ニュース 国際

豪総選挙、与党が政権維持 首相が勝利宣言、続投に意欲

 保守連合は過半数の76議席には届かない可能性があり、その場合は無所属議員らを対象に多数派工作を行う必要がある。解散時の勢力は保守連合が74、労働党が69、緑の党など少数政党や無所属が7だった。

 労働党のショーテン氏は18日深夜、地元メルボルンで演説し、「労働党が次の政府を構成できないのは明らかだ。国益のため、モリソン氏に祝意を伝えた」と敗北を認め、党首辞任を表明した。一方、自由党党首のモリソン首相は19日未明、地元シドニーで「常に奇跡を信じてきた。ここは世界で最もよい国だ」と勝利を宣言し、「仕事に戻ろう」と首相続投に意欲を示した。

 オーストラリアン紙が17日に実施した世論調査では、政党支持率は労働党51・5%、保守連合48・5%となっていた。

 2007~13年の労働党政権時代は親中姿勢が指摘されており、労働党が政権復帰した場合、近年厳しかった豪州の対中政策が変化するかも注目されていた。

 18日は上院(定数76、比例代表制)の40議席も改選された。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ