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トランプ政権、移民受け入れに新方針 能力主義に基づく受け入れを大幅拡大

移民受け入れに関する新政策方針を、ホワイトハウスで発表するトランプ米大統領(ロイター)
移民受け入れに関する新政策方針を、ホワイトハウスで発表するトランプ米大統領(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は16日、ホワイトハウスで移民の受け入れに関する新政策方針を発表した。学歴や技能に応じた移民の受け入れ枠を拡大する一方、移民の家族や親族の呼び寄せなどに関しては制限を強化するもので、与野党の間で移民問題をめぐる議論が再燃するのは確実だ。

 新方針は、永住権(グリーンカード)の発給による合法移民の受け入れについて現行の年間110万人規模を維持するとしつつ、呼び寄せの制限や、日本も対象になっている抽選による永住権の発給の停止が盛り込まれている。

 現在、呼び寄せ家族・親族に対する永住権の発給は全体の66%を占める。

 トランプ氏は、移住希望者の年齢や学歴、技能などを勘案して永住権を発給するかどうかを決める「能力主義(メリットベース)」に基づく永住権の発給を現行の12%から57%に拡大させると表明。メリットベースの移民の申請に当たっては将来、英語の能力試験を課す構想も明らかにした。

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