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台湾・呉外交部長、中国のWHO出席妨害を非難 はしか防疫に影響も

台北市内の外交部で、海外メディアと会見する呉●(=刊の干を金に)燮外交部長(田中靖人撮影)
台北市内の外交部で、海外メディアと会見する呉●(=刊の干を金に)燮外交部長(田中靖人撮影)

 【台北=田中靖人】台湾の呉●(=刊の干を金に)燮(ごしょうしょう)外交部長(外相に相当)は10日、駐台海外メディアと会見し、20日にスイスのジュネーブで開幕する世界保健機関(WHO)の年次総会にオブザーバー参加が認められないことについて「非常に遺憾だ」とし、中国の「悪意のある妨害」を非難した。

 今回出席できなければ2017年から3回連続となる。呉氏は台湾がWHO総会に参加できない場合の影響として、日本で感染が拡大しているはしかを例に挙げ「台湾はWHOが保有する病例情報を得られず防疫情報に限りがある」と主張。年間175万便、6890万人が出入りする民間航空便の「国際的な乗り継ぎ拠点」として、台湾が防疫上の「抜け穴」となる危険性を訴えた。

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