PR

ニュース 国際

中東の親米諸国、トランプ頼みで強権化加速 エジプト、イスラエル、サウジ

 サウジアラビアも米の庇護(ひご)を受ける。昨年10月の反体制記者殺害事件ではムハンマド・ビン・サルマン皇太子が指示したとの見方が広がり国際的非難が高まったが、米国は油価の安定や対イラン包囲網構築を理由に擁護した。このほか、サウジは4月下旬、テロ犯罪に関与したとして37人の死刑を執行。国内少数派のイスラム教シーア派の住民が多いとされる。

 これらの国々と対照的に米国と距離を置くのがトルコのエルドアン政権だ。7月にもロシアの防空システムS400を納入する姿勢を崩さず、同じ北大西洋条約機構(NATO)加盟国の米国は強く警告。新たな火種となっている。

 ただ、米CNBCは昨年11月、エジプトやサウジもロシアとS400の納入交渉を行っていると伝えた。エジプトはさらに今年3月、ロシアとスホイ35戦闘機の購入契約を結んだとされる。友好国のこうした動きに対する米政権の反応は明らかになっていない。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ