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北朝鮮発射「脅威与えず」 米国務長官、交渉継続を強調

22日、米ワシントンの国務省で記者会見するポンペオ長官(AP)
22日、米ワシントンの国務省で記者会見するポンペオ長官(AP)

 ポンペオ米国務長官は5日の米テレビ番組で、北朝鮮が4日発射した飛翔体について、比較的射程が短く周辺国の国境なども越えなかったとして「米国や韓国、日本に脅威を与えなかった」と述べた。発射への直接の批判を避け、北朝鮮との交渉継続を目指す考えを強調した。

 米韓の専門家の間では新型短距離弾道ミサイルとの見方が多く、事実なら国連安全保障理事会決議に違反する。ポンペオ氏は弾道ミサイルかどうかは「国防総省が分析中だ」と述べるにとどめた。金正恩朝鮮労働党委員長が発射実験停止を約束した米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないとも強調した。

 北朝鮮は4日、東部から日本海に向けて短距離ミサイルを発射。外見はロシア製の高性能の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」に酷似、韓国や在韓米軍に深刻な脅威となるとの指摘もある。ポンペオ氏は2月の米朝首脳会談決裂後、交渉継続に向けた呼び掛けに北朝鮮から「返事があった」と述べ、対話は続いているとの認識を強調した。(共同)

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