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南シナ海で航行の自由作戦 米駆逐艦、中国をけん制

 【ワシントン=黒瀬悦成】米第7艦隊は6日、米海軍のイージス駆逐艦「プリーブル」と「チュンフーン」の2隻が同日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺を航行する「航行の自由」作戦を実施したと明らかにした。

 第7艦隊によると、2隻はジョンソン南(赤瓜)礁とガベン(南薫)礁を造成した人工島の12カイリ(約22キロ)内を航行した。第7艦隊報道官は航行について「(中国の)過剰な権利の主張に対抗し、国際法に基づく航路利用(の権利)を守るためだ」と指摘した。

 ジョンソン南礁はベトナムが実効支配していたが、1988年に起きた中国との武力衝突を経て中国が占拠した。人工島にはレーダー塔や携帯電話の通信塔の存在が確認されている。

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