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韓国、国連でまた「東海」併記主張 日本海呼称問題

 【ニューヨーク=上塚真由】米ニューヨークの国連本部で開かれている国連地名専門家グループ会合で1日、日本海呼称問題をめぐり日韓の代表が応酬を繰り広げた。東海の併記を求める韓国側は「東海という表記は、世界の地図や出版物で広く使われている」と強調。日本側は「『日本海』が国際的に確立した唯一の呼称だ」との立場を改めて示し、反論した。

 会合では韓国側が関連資料を提出し、「(二国間で)論争がある場合、両名併記は実現可能な解決法だ」と説明。これに対し、日本の川村泰久国連次席大使は、韓国が主張する東海の併記について「国際的な現実と矛盾している」と反論し、「近年、(地図に)両方の併記が増えているのは、韓国政府によるロビー活動の結果だ」と指摘した。続いて、韓国側は「東海と併記している出版社に多大な敬意を表する」と応じ正当性を主張した。

 韓国側は4月29日の同会合でも別の関連資料を提出し、呼称問題を提起した。専門家が集まり、各国の地名の知識を共有するという会合の趣旨から外れ、韓国側はたびたび日本海呼称問題を取り上げ、国際社会にアピールしている。

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