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F35墜落原因究明で協力 岩屋防衛相、米長官代行と会談 青森沖に深海捜索船

着陸するF35A戦闘機=1月、青森県三沢市の航空自衛隊三沢基地(酒巻俊介撮影)
着陸するF35A戦闘機=1月、青森県三沢市の航空自衛隊三沢基地(酒巻俊介撮影)

 岩屋毅防衛相は19日午後(日本時間20日未明)、シャナハン米国防長官代行とワシントン郊外の国防総省で会談した。航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落事故を受け、機体捜索と原因究明に向けた協力で一致。岩屋氏は会談後、米側が墜落現場である青森県沖の太平洋に深海捜索船を派遣することを記者団に明らかにした。

 岩屋氏は会談で、自衛隊と連携し機体の捜索活動を展開した米軍に謝意を表明。「日米の絆を一層、強固にする」と述べた。記者から中国による機体回収の可能性を問われ「しっかり監視しながら捜索活動を続けている。その可能性はない」と語った。

 F35Aの事故を巡っては、中国やロシアが事故機の一部でも回収した場合、最新鋭機の軍事機密が奪われかねないとの懸念が出ている。墜落現場周辺の海域は約1500メートルと深い。米側は、深海で多様な作業ができる船を派遣し、潜水艦救難艦などで捜索を続ける自衛隊を支援。日米は、事故原因の究明についても協力する。(共同)

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