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ノートルダム聖堂 出火時間にあわせて連帯の鐘

17日、パリ中心部サンシュルピス教会で開かれたミサで、ノートルダム寺院に連帯の意を示す聖職者ら(ゲッティ=共同)
17日、パリ中心部サンシュルピス教会で開かれたミサで、ノートルダム寺院に連帯の意を示す聖職者ら(ゲッティ=共同)
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 【パリ=三井美奈】大火に見舞われたフランス・パリのノートルダム大聖堂との連帯を示すため、火災発生時間の午後6時50分に合わせ、フランス各地の聖堂で17日、一斉に鐘が鳴らされた。

 国内のカトリック教会の呼びかけで行われた。大聖堂に面するパリのセーヌ川岸では市民が立ち止まり、祈りをささげる人もいた。

 近くにあるサンシュルピス教会では、ノートルダム大聖堂の神父が参加し、キリスト教の祝日「復活祭」前のミサが行われた。ミシェル・オプティ・パリ大司教は「大聖堂は常に私たちの前に建っていた。みんなで再建しよう」と訴えた。マクロン大統領の妻、ブリジットさんやイダルゴ・パリ市長がミサに列席した。

 ノートルダム大聖堂は火災で脆弱(ぜいじゃく)化しており、小型無人機ドローンを使って被害状況の調査が行われている。ロイター通信によると、損害評価を行う保険鑑定人は、大聖堂が保有する美術品や聖遺物約千点のうち90%が無事だったと明かし、「有事に備えた避難計画がうまくいった」と話した。

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