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徴用工像、臨時設置で合意、日本は反発 韓国・釜山

ソウル・龍山駅付近に設置された「徴用工の像」=2017年8月
ソウル・龍山駅付近に設置された「徴用工の像」=2017年8月

 韓国の労働組合などでつくる市民団体が、南部・釜山の日本総領事館前に日本の植民地支配下で徴用された労働者を象徴する像の設置を目指している問題で、団体は11日、像を総領事館近くの公園に14日に臨時設置することで地元自治体の釜山市東区と合意したと発表した。案内板なども設置する方向という。

 ただ、公園は総領事館から100~200メートルほどしか離れておらず、日本側は反発。聯合ニュースによると、釜山市も否定的な見解を示しているといい、像が実際に設置されるかは不明だ。

 日本政府関係者は「近すぎる。受け入れられない」と説明。別の場所への移転を韓国政府に働き掛けていくとした。

 また、聯合ニュースによると、釜山市はこれまで団体と東区との3者で設置場所を協議していたのに「市を排除して2者で合意したのは非常に遺憾」と表明。行政代執行による撤去も検討しているとみられる。(共同)

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