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トルコ、新空港に全面移転 「世界最大に」と政府

上空から見たトルコ・イスタンブールの新国際空港。奥は黒海=3日(共同)
上空から見たトルコ・イスタンブールの新国際空港。奥は黒海=3日(共同)

 トルコの最大都市イスタンブールのハブ(拠点)だったアタチュルク国際空港から、新国際空港への全面移転作業が6日、完了した。地元メディアが伝えた。昨年10月に部分開港した新空港はエルドアン大統領が力を入れる巨大事業で、完成すれば「世界最大になる」と政府はうたっている。

 アタチュルク空港での商業便の運航は6日に終了した。トルコ航空が運航する成田発着の定期便も新空港に移る。

 移転作業は5日未明に始まり、トラブルはなかったという。新空港への全面移転は当初、昨年10月の予定だったが、部分開港前に建設作業員のデモが起きるなどし、延期が繰り返されてきた。

 新空港は黒海に近い市北西部に位置する。名称は「イスタンブール空港」で、政府によると年間9千万人の旅客利用に対応できる。最終的には滑走路が計6本になり、最大で年2億人が利用可能になるとしている。

 新空港とイスタンブール市内を結ぶ地下鉄路線は完成しておらず、工事が続いている。ボスポラス海峡を挟んで欧州とアジアにまたがるイスタンブールのアジア側にあるサビハ・ギョクチェン国際空港は、運用が続けられる。(共同)

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