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米韓国防相会談 即応態勢の維持を再確認

米ワシントンでの会談に先立ち握手するシャナハン米国防長官代行(右)と韓国の鄭景斗国防相=1日(韓国国防省提供・共同)
米ワシントンでの会談に先立ち握手するシャナハン米国防長官代行(右)と韓国の鄭景斗国防相=1日(韓国国防省提供・共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】シャナハン米国防長官代行は1日、国防総省で韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談し、2月末のハノイでの2度目の米朝首脳会談を受けた朝鮮半島の完全非核化に向けた外交努力を下支えしていくための方策について話し合った。双方は米韓が共同で即応態勢を維持していくことも再確認した。

 双方はまた、北朝鮮の核・ミサイル関連の活動などに関する情報共有を含む、さまざまな分野での連携と協力を一層強化していくことを表明した。

 北朝鮮に配慮する形で終了させた毎年春の大規模合同軍事演習に代わり行われた3月の米韓合同指揮所演習「同盟」に関しては、米韓両軍の即応態勢強化につながったと評価した。

 シャナハン氏は記者団に「演習の規模が縮小されたとは認識していない。(米韓の)即応態勢はむしろ向上している」と強調。鄭氏は、4月11日にワシントンで行われる米韓首脳会談を経て、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が引き続き北朝鮮に対し「完全非核化と朝鮮半島の恒久平和」を働きかけていくことに意欲を表明した。

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