PR

ニュース 国際

米下院6委員長が全面公開要求 露疑惑報告書で

24日、米バージニア州の自宅を出るバー司法長官(AP)
24日、米バージニア州の自宅を出るバー司法長官(AP)

 【ワシントン=住井亨介】米下院司法委員会など6委員会の委員長(いずれも民主党)は25日、ロシアによる米大統領選への干渉疑惑についての捜査結果公表が「不十分」だとして、報告書を議会に全面公開するよう求める書簡をバー司法長官に送った。4月2日を期限としている。

 書簡は、バー氏が24日に議会へ送った捜査報告書の概要について「多くの疑問を生じさせた」とし、「全報告書と基本的証拠などの公開は、各委員会が職責を全うするために直ちに必要だ」とした。

 トランプ大統領による捜査への司法妨害疑惑に関して、モラー特別検察官の報告書は判断を示さなかったが、書簡は「議会は独立した評価をすることが許されなければならない」とした。

 また、ロシアによる干渉疑惑に関するモラー氏の捜査は狭い範囲のものだとし、「国の安全保障の点から議会が証拠を評価することは不可欠」とも主張した。

 トランプ氏は25日、記者団に対して「(全面公開されても)私はまったく困らない」と述べ、公開判断はバー氏に委ねられているとした。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ