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【ソウルから 倭人の眼】気づけば韓国孤立? 北にのめり込み自縄自縛

 しかし中国は、韓国でのPM2・5被害への中国側からの影響について「科学的根拠を示せ」(外務省報道官)と一蹴。一昨年12月の訪中の際、冷遇されたように、文氏は中国から相手にされない状況だ。

 韓国は日本との関係でも頭を抱えている。いわゆる元徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決と、同判決による日本企業の資産差し押さえ、慰安婦支援財団の解散、韓国海軍艦による海上自衛隊機へのレーダー照射、韓国国会議長による「天皇陛下謝罪発言」-。いずれも韓国自らが招いた問題で、文政権は自縄自縛に陥っている。

■日本孤立の喜びはどこへ

 昨年、平昌五輪への北朝鮮の参加や3回の南北首脳会談で南北融和ムードが高まった韓国では、「日本の孤立」を強調する論調がメディアで目立った。「国際社会でのジャパン・パッシング(日本外し)で、つまはじきにされた日本が慌て、焦っている」と勝手に決めつけ、その思い込みで楽しんでいるかのようだった。

 ところが今や、その韓国が自身の孤立を不安がっている。日本は昨年来、慌ても焦りもせず朝鮮半島情勢を見守ってきただけだ。それなのに、韓国では「米朝首脳会談の決裂は安倍(晋三首相)の策略だ」との珍説までが出る始末。なぜかここでも、日本を悪者にして溜飲を下げたいようだ。

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