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ソウル外信記者会「憂慮」表明 与党の報道非難に

 ソウル在住の海外メディアでつくる「ソウル外信記者クラブ」は17日までに、与党「共に民主党」が米ブルームバーグ通信の特定の記者名を示しながら報道を強く非難したとして、「記者個人の安全を大きく脅かしたことに憂慮を表明する」との理事会声明を発表した。同通信は昨年9月、文在寅大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の「首席報道官になった」と報じた。

 韓国の野党幹部は今月12日に国会で、文氏が金氏の「首席報道官」と呼ばれていると発言。与党の反発に「海外メディアの報道内容だ」と主張した。与党報道官はこの発言を批判する中で、同通信の執筆記者名を挙げて「米国通信社を隠れみのにして、国家元首を侮辱した」と激しく非難した。声明では、与党の非難は「言論統制であり、言論の自由に冷や水を浴びせる」と指摘。報道への疑問や不満があれば、社に対して手続きを踏まえて行うべきで、個人を公の場で攻撃してはならないと訴えた。(共同)

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