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NZ襲撃犯、直前に首相側へ犯行声明送信

16日、ニュージーランド・クライストチャーチの銃乱射事件で裁判所に出廷したブレントン・タラント容疑者(顔の加工は裁判所の命令によるものです)(ゲッティ=共同)
16日、ニュージーランド・クライストチャーチの銃乱射事件で裁判所に出廷したブレントン・タラント容疑者(顔の加工は裁判所の命令によるものです)(ゲッティ=共同)

 ニュージーランド南島クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)2カ所で起きた銃乱射事件で、現地紙ニュージーランド・ヘラルド(電子版)は16日、殺人罪で訴追されたブレントン・タラント容疑者(28)とみられる人物がSNS上で出した犯行声明のコピーが、事件直前にアーダン首相宛てにメールで送信されていたと伝えた。首相府もこれを認めた。

 報道によると、コピーは事件の約10分前、アーダン氏の事務所のほか、同国の有力政治家や報道機関など約70のメールアドレスに送られていた。アーダン氏の報道官は「メールは(犯行の)理由を述べていたもので、何をやろうとしているかを述べているものではなかった。(犯行を)くい止める機会はなかった」と語った。

 首相側が受け取ったメールは、通常の手続きに従って議会の保安担当に送られ、そこから警察当局に回されたという。

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