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NZモスク銃乱射、ノルウェーテロ影響か 容疑者に白人優位思想

ニュージーランドの犠牲者追悼のためモスクに集まるイスラム教徒ら=15日、米フィラデルフィア(The Philadelphia Inquirer=AP)
ニュージーランドの犠牲者追悼のためモスクに集まるイスラム教徒ら=15日、米フィラデルフィア(The Philadelphia Inquirer=AP)

 ニュージーランドで起きたモスク(イスラム教礼拝所)での銃乱射事件で、容疑者の1人のオーストラリア人はインターネット上に公表した犯行声明で、2011年にノルウェーの首都オスロなどで連続テロを実行したアンネシュ・ブレイビク受刑者の過激思想に影響を受けたと明らかにしていた。英紙デーリー・テレグラフ電子版などが伝えた。

 この容疑者は声明で、自身の白人優位思想を明かすとともに、犯行の目的について「欧州での歴史で、外国の侵略者に殺害された何十万人もの人々のために復讐すること」とした。

 さらに、15年に米南部チャールストンの黒人教会で銃乱射をした白人至上主義者の文章も読んだとした上で、それよりもブレイビク受刑者から「大きな刺激」を受けたと明かした。

 ブレイビク受刑者は白人至上主義者で、銃乱射や爆発物を使い77人を殺害した。禁錮21年の実刑判決を受けて服役中。(共同)

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