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欧米、相次ぐ銃乱射 宗教施設標的も多数

15日、ニュージーランド・クライストチャーチのモスクの外で座り込む男性に声をかける警官(AP)
15日、ニュージーランド・クライストチャーチのモスクの外で座り込む男性に声をかける警官(AP)

 公共の場で民間人を無差別に狙う銃乱射事件はこれまでも世界各地で相次いできた。憲法で銃保有の権利が認められている米国での事件が多いが、カナダや欧州などでも起きている。ニュージーランドで15日に発生した銃乱射と同様にモスク(イスラム教礼拝所)などの宗教関連施設を狙った事件も少なくない。

 2007年に米南部バージニア州のバージニア工科大で男子学生が乱射し、学生ら32人が死亡した事件は全米に衝撃を与えた。12年にも東部コネティカット州の小学校で男が銃を乱射、児童20人を含む26人が殺害された。

 17年にラスベガスの屋外コンサート会場で起きた乱射では58人が死亡。連射を可能にする「バンプ・ストック」と呼ばれる特殊装置を取り付けた銃が使われた。

 カナダ東部ケベックシティーでは17年、男がモスクを銃撃する事件があり、6人が死亡。19年2月に男に終身刑が言い渡され、裁判官は「イスラム教徒の移民に対する心底からの憎悪を動機としていた」と指摘した。

 パリ中心部でほぼ同時に銃乱射や爆発が起きた15年のイスラム過激派テロでは130人が死亡した。(共同)

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