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NYマフィアのボス射殺 「五大ファミリー」の一角

マフィアのボス、フランチェスコ・カリ氏が射殺された同氏宅周辺を捜査するニューヨーク市警の警察官ら=14日、ニューヨーク(ロイター)
マフィアのボス、フランチェスコ・カリ氏が射殺された同氏宅周辺を捜査するニューヨーク市警の警察官ら=14日、ニューヨーク(ロイター)

 米ニューヨークでかつて大きな勢力を誇った五つの有力マフィアの一つ「ガンビーノ・ファミリー」のボスとされるフランチェスコ・カリ氏(53)が13日、ニューヨークのスタテン島の自宅前で、銃で撃たれて死んでいるのが見つかった。米メディアが14日伝えた。

 ニューヨークのイタリア系マフィアは20世紀初頭から激しい抗争を繰り返し、同ファミリーも米国で最も危険な犯罪組織の一つと恐れられたが、最近ではメディアを大きくにぎわすことはまれ。AP通信によると、ニューヨークでマフィアのボスが射殺されたのは1985年以来という。

 デブラシオ市長は「(抗争が頻発した)そういう時代は終わったと思っていた。非常に驚いた」とコメントした。

 カリ氏は6~7カ所を撃たれた。倒れたカリ氏をピックアップトラックがひいて逃走したとの目撃情報があり、警察が行方を追っている。

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