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トランプ陣営元選対本部長、禁錮7年6月 州法違反で新たに起訴も

ポール・マナフォート被告(ロイター)
ポール・マナフォート被告(ロイター)

 【ワシントン=住井亨介】米首都ワシントンの連邦地裁は13日、ロシアの米大統領選干渉疑惑をめぐるモラー特別検察官の捜査で、マネーロンダリング(資金洗浄)や司法妨害の罪で起訴されたトランプ陣営の元選対本部長、ポール・マナフォート被告に対し、禁錮3年7月を追加する実刑判決を言い渡した。米メディアが報じた。同被告は南部バージニア州の連邦地裁で禁錮3年11月の実刑判決を受けており、刑期は計7年6月となる。

 一方、ニューヨークの検察当局はワシントンでの判決の直後、大陪審が不動産ローン詐欺などをめぐる16の罪で、同被告を新たに起訴したと発表した。

 トランプ大統領は、当初無罪を主張していた同被告を「勇敢な男」とたたえ、有罪となった場合に恩赦の可能性を排除しない考えを示していたが、13日は記者団に「(恩赦は)考えたこともない」と否定した。ニューヨークでの新たな起訴は州法違反を問うもので、大統領による恩赦は判決に適用されない。

 マナフォート被告は司法取引に応じて司法妨害など一部の罪を認めてモラー氏の捜査への協力を約束したが、判事は合意に反して被告が虚偽の説明をしたと非難した。

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