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ボーイング新型機、欧州域内の運航停止 墜落事故で

運航を一時停止したボーイング737MAX8を点検するインドネシア運輸省の担当者ら=12日、ジャカルタ(同省提供)
運航を一時停止したボーイング737MAX8を点検するインドネシア運輸省の担当者ら=12日、ジャカルタ(同省提供)

 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)の欧州航空安全庁(EASA)は12日、エチオピアで発生したボーイング機の墜落事故に関連し、事故機と同型の新型旅客機ボーイング737MAX8と737MAX9による域内の運航を同日夜から一時停止すると発表した。欧州域外からの乗り入れも停止措置の対象とした。

 EASAは発表で、運航停止について「乗客の安全確保のために必要な予防措置」とした。墜落原因は調査中であり、現時点で結論づけることは時期尚早とも強調した。この問題では、EASAの決定に先立ち、英仏独をはじめ、オーストラリア、アルゼンチン、マレーシア、トルコなども独自に相次いで運航の停止や一時停止を発表していた。

 エチオピアの事故は10日に発生し、乗員乗客157人が死亡。同型機は昨年10月、インドネシアの首都ジャカルタ沖でも墜落し、189人が死亡している。

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