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米中合意「間近に」 貿易協議、米閣僚から相次ぎ楽観論

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 【ワシントン=塩原永久】ポンペオ米国務長官は4日、米メディアとのインタビューで、中国との貿易協議は「(合意が)間近だと思う」と述べ、数日から数週間で交渉の取りまとめが可能だとの見通しを示した。ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長も「近いうち」の合意に期待を表明。対中貿易摩擦の解消に向けた協議の進展に楽観的な見方を示した。

 米中西部アイオワ州を訪問したポンペオ氏は地元メディアに「(対中交渉は)大きく進展した。数日から数週間で重要な発表ができると期待している」と話した。同州内の農家は、中国が米農産物に発動した報復関税の打撃を受けている。ポンペオ氏は合意に達すれば「(中国の)すべての関税や貿易障壁を解消できると望んでいる」と語った。

 ハセット氏も米FOXビジネスのインタビューで、「誰もが近いうちに(米中の協議が)ゴールラインに達することに期待を寄せている」と述べた。

 一方、ロイター通信は4日、関係者の話として、中国による経済構造改革をめぐり、米中間に隔たりが残っており、「なお交渉が決裂する可能性がある」と伝えた。合意に拘束力を持たせる仕組みに関して、双方に溝があるとしている。

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