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「台湾独立に断固反対」 中国で政治協商会議開幕

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中国人民政治協商会議の開幕式で、国歌斉唱する(上段左から)栗戦書・全人代常務委員長、習近平国家主席、李克強首相。下段右は活動報告を担当する汪洋主席=3日、北京の人民大会堂(共同)
中国人民政治協商会議の開幕式で、国歌斉唱する(上段左から)栗戦書・全人代常務委員長、習近平国家主席、李克強首相。下段右は活動報告を担当する汪洋主席=3日、北京の人民大会堂(共同)

 中国の国政助言機関、人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会の第2回会議が3日、北京で始まった。共産党序列4位の汪洋主席は活動報告で「台湾独立に断固反対する」と述べ、独立志向の民主進歩党(民進党)の蔡英文政権をけん制した。台湾の団体や民衆と交流を深める考えも表明した。

 また、習近平国家主席が2020年に「小康社会(いくらかゆとりのある社会)」を実現すると掲げる国家目標について、今年は重要な年だとして「党と政府が問題を解決するため、価値あるアドバイスを提示する」と強調した。

 会議には習氏や李克強首相ら最高指導部が出席した。政協は香港やマカオ、少数民族など各界の代表者で構成し、祖国統一に向けた「統一戦線工作」も役割の一つ。5日に始まる全国人民代表大会(全人代)と並行して会議を開くため、合わせて「両会」と呼ばれる。(共同)

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