PR

ニュース 国際

RCEP妥結に最大限努力 政治決断へ論点整理急ぐ

Messenger
RCEPの閣僚会合で、記念写真に納まる各国閣僚ら=2日、シエムレアプ(カンボジア政府提供・共同)
RCEPの閣僚会合で、記念写真に納まる各国閣僚ら=2日、シエムレアプ(カンボジア政府提供・共同)

 日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合が2日、カンボジアのシエムレアプで開かれ、16カ国は、目標の年内の交渉妥結に向け「最大限努力する」との共同声明を発表した。世耕弘成経済産業相は閉幕後に記者会見し、交渉妥結のための政治決断をするに当たって、事務方での論点整理を急ぐ考えを示した。

 RCEPの交渉は2013年から続いており、工業製品などの関税のほか、サービス貿易、知的財産などの18分野が交渉範囲となっている。これまでに「経済技術協力」や「中小企業」などの6分野のほか「法的・制度的事項」の一部で妥結しているが、関税引き下げを含む市場アクセスなど各国の利害が対立する分野での交渉が難航。昨年中の妥結を目指していたが、溝が埋まらず今年に交渉を持ち越していた。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ