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金正恩氏が帰国へ 北京で習近平氏と会談か

ベトナム訪問を終えて帰国する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の到着に備え、ドンダン駅屋上で警戒する治安関係者=2日(共同)
ベトナム訪問を終えて帰国する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の到着に備え、ドンダン駅屋上で警戒する治安関係者=2日(共同)
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 【ハノイ=吉村英輝】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は2日、ベトナム訪問を終え、帰国する。ハノイから専用車で、北部ランソン省の中国国境に近いドンダン駅に移動した後、特別列車を使い、中国を経由して平壌へ戻るとみられる。

 2月27~28日の米朝首脳再会談は物別れに終わり、対米関係改善の手がかりはつかめないままだ。途中、北京に立ち寄り、後ろ盾となる習近平国家主席と会談するか注目される。

 ベトナム側の予定では、金氏は帰国に先立ち、ベトナム公式訪問の一環として、戦没者慰霊碑や、ホー・チ・ミン初代国家主席の遺体が安置されている廟などを訪問する。

 ベトナム当局は1日、ハノイとドンダン駅までの区間で、2日午前8時(日本時間同10時)から9時間の交通規制を実施すると発表した。金氏はこの時間帯に移動する可能性が高い。

 金氏は2月23日にハノイに向けて特別列車で平壌を出発し、約70時間をかけて中国を縦断、26日にドンダン駅に到着した。帰りも飛行機などを使わずに同じルートで直帰した場合、3月5日ごろに平壌に到着する見通しだ。

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