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蔡英文総統、日本に安保対話要請 本紙インタビューで初明言

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 蔡氏は「台湾は地政学上、中国が太平洋に出入りする要衝に位置する」と強調。「台湾の安全は世界にとって重要だ」と述べて、台湾の安全保障への国際社会の支持を呼びかけた。

 蔡氏が2020年1月の総統選への再選出馬を表明して以降、メディアの単独取材に応じるのは初めて。取材は2月28日、産経新聞東京本社の井口文彦編集局長が行った。会見には台湾の呉●(=刊の干を金に)燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相に相当)らが同席した。

 蔡英文(さい・えいぶん) 1956年台北市生まれ。台湾大卒業後、米コーネル大で法学修士号、英ロンドン大で法学博士号を取得。大学教授を務めたほか、李登輝政権下で顧問として貿易交渉に関わり、2000年に行政院大陸委員会主任委員(閣僚級)に抜擢された。04年に民主進歩党に入り、08年に野党転落後の同党主席に就任。12年総統選で中国国民党の馬英九氏に敗れ党主席を辞任したが、14年に再び党主席に。16年1月の総統選で当選し、同年5月に就任。18年11月に統一地方選での民進党大敗を受けて党主席を辞任。62歳。

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