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パキスタン、拘束のインド軍操縦士を解放 緊張緩和は不透明

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 【ニューデリー=森浩】インドとパキスタンの間でカシミール地方の実効支配線(停戦ライン)を挟んで軍事的緊張が高まっている問題で、パキスタンは1日、拘束していたインド軍操縦士の身柄を解放した。操縦士は国境を越え、インドに帰還した。ただ、インド政府は強硬姿勢を崩しておらず、緊張が緩和されるかは不透明だ。

 パキスタンは2月27日の空中戦でインド機を撃墜し、脱出した操縦士1人を拘束した。カーン首相は28日、「平和への意思表示だ」として解放を決め、同時にインドのモディ首相に対話を呼びかけた。

 一方、インド軍高官は28日夜の会見で、操縦士の帰還を歓迎する意向は示しつつ、パキスタン側の攻撃や挑発に「対応する準備はできている」と言及した。インド政府筋は「パキスタンがテロ対策に取り組まない限り対話はありえない」とも強調した。

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