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トランプ氏「決裂ではない」 米側の会見要旨

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米朝首脳会談を終え、記者会見する米国のトランプ大統領(左)とポンペオ国務長官=28日、ハノイ(共同)
米朝首脳会談を終え、記者会見する米国のトランプ大統領(左)とポンペオ国務長官=28日、ハノイ(共同)

 トランプ米大統領は28日、ベトナムのハノイで行った記者会見で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との共同声明に現時点で署名することは適切ではなかったと説明した。会見に同席したポンペオ国務長官は、金氏に準備ができていなかったとしている。発言要旨は次の通り。

 【トランプ氏】

非常に建設的な時間を過ごすことができた。私もポンぺオ国務長官も、何らかの署名をするのはよくないと考えた。私たちは今回はいくつかの選択肢があったものの、その選択肢は選ばないことを決めた。実際にとても建設的な2日間だったと思う。しかし、ときには立ち去らないといけないこともある。

 【ポンペオ氏】

 シンガポールで昨年6月に両首脳が合意したことについてわれわれは前進してきた。しかし最終的に米国にとって意味を成すものを達成できなかった。金氏にもっと一歩踏み出すように求めたが、金氏に準備ができていなかった。

 われわれは楽観的だ。今後話し合っていく。当初から時間がかかることはわかっていた。今後も数週間、数日間話し合いを続けていく。最終的に世界が求めていること、北朝鮮を非核化し米国民や世界中の人のリスクを減らすことが目的だ。最終的には非常に良い結果が得られると思う。

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