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ペンス米副大統領、ベネズエラ問題で62億円支援表明

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ベネズエラのグアイド暫定大統領(左)、ドゥケ・コロンビア大統領(中央)と握手するペンス米副大統領=25日、ボゴタ(AP)
ベネズエラのグアイド暫定大統領(左)、ドゥケ・コロンビア大統領(中央)と握手するペンス米副大統領=25日、ボゴタ(AP)

 【ワシントン=住井亨介】ペンス米副大統領は25日、南米コロンビアの首都ボゴタで、隣国ベネズエラの反米左翼マドゥロ政権に批判的な中南米諸国などによる「リマ・グループ」の会合に出席し、ベネズエラ難民支援のために5600万ドル(約62億円)を拠出することを明らかにした。会合には、ベネズエラで暫定大統領を宣言したグアイド国会議長も参加した。

 ベネズエラから周辺国などへ逃れた人々は約340万人とされ、米国の支援は国境を接するコロンビア、ブラジルでの食料、医療援助などに充てられる。

 ペンス氏は「さらに(行動が)必要なときだ」と述べ、会議参加国に対し、ベネズエラの主要外貨獲得手段である「国営ベネズエラ石油」(PDVSA)の資産を凍結することや、マドゥロ政権高官が所有する資産を、グアイド氏側に引き渡すよう要請した。

 また、ペンス氏は、マドゥロ政権に近いメキシコなどに、グアイド氏を暫定大統領として承認するよう呼びかけた。

 一方、米財務省は同日、ベネズエラへの人道支援物資の搬入を妨げたなどとして、同国4州の知事を独自の経済制裁の対象とした。

 ムニューシン財務長官は「違法なマドゥロ政権がベネズエラ国民向けの国際的援助を阻止しているのはとんでもないことだ」と非難した。

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