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韓国外相、慰安婦問題「被害者中心に取り組む」 国連で演説

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国連人権理事会で演説する韓国の康京和外相=25日、ジュネーブ(共同)
国連人権理事会で演説する韓国の康京和外相=25日、ジュネーブ(共同)

 【パリ=三井美奈】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は25日、スイス・ジュネーブで始まった国連人権理事会で演説した。慰安婦問題で「被害者中心の取り組みを進める」と述べ、「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した2015年の日韓合意は不十分だという立場を示した。

 康外相は、国連の人種差別撤廃委員会が昨年8月、日本政府に慰安婦問題で「被害者中心のアプローチによる解決」を勧告したことに触れ、「これまでの努力はこうした視点を欠いた。われわれは、史実に基づく正義を求める生存者を支援する」と発言。1月に死去した元慰安婦、金福童(キム・ボクトン)さんを「人権の唱道者だった」とたたえ、紛争下の女性に対する暴力をめぐり、今年中に国際会議を開く方針も示した。

 27日からの米朝首脳会談は、「朝鮮半島の平和と非核化」への大きな一歩になるとし、関係国は「忍耐と英知が必要だ」と訴えた。

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