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サウジ、初の女性大使 駐米に王女起用、批判回避

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 サウジアラビアは、ムハンマド皇太子の弟で駐米大使のハリド王子をリーマ王女に交代させる人事を発表した。国営サウジ通信が23日伝えた。サウジが女性を大使に起用するのは初めて。

 王女は米政界に大きな影響力を持っていたバンダル元駐米大使の娘。ハリド王子は国防副大臣に任命された。

 皇太子主導で改革を推進するサウジでは昨年、女性の自動車運転が解禁された。今回の人事で女性を積極的に登用する姿勢をアピールし、サウジ人記者の殺害事件をめぐる対応で高まった批判を抑える狙いもあるとみられる。

 サウジ通信によると、王女は米国の大学を卒業し、サウジ女性のスポーツ教育や参加促進に貢献した。 女性の健康問題にも尽力し、特に乳がんの早期発見の啓発活動で大きな役割を果たしたという。米経済誌「フォーブス」中東版に、「最もパワフルなアラブの女性200人」の1人として選ばれた過去を持つ。

(共同)

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