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英担当相「破壊的な決定だ」ホンダ撤退に声明

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工場を出る工場の作業員ら=19日、英スウィンドン(AP)
工場を出る工場の作業員ら=19日、英スウィンドン(AP)

 【ロンドン=岡部伸】ホンダが英南部スウィンドン工場を閉鎖することに英国のクラーク民間企業・エネルギー・産業戦略相は19日、「スウィンドンと英国に壊滅的な決定だ」との声明を発表、失望感をあらわにした。

 フィナンシャル・タイムズ紙が1面トップで報じたほかBBC放送もニュース番組トップで伝え、欧州連合(EU)離脱をめぐり、英国経済への影響を懸念する声が高まっている。

 クラーク氏は、工場閉鎖は「技術力があり、献身的な数千人の熟練した従業員、家族、部品メーカー関係者らに厳しい打撃だ」と述べ、雇用維持に向けて作業部会を立ち上げる考えを表明。作業部会は国会議員、労働組合の代表者などで構成し、労働者の技術と専門知識を保ち、新たな職に移行させることを目標にすると述べた。

 英商工会議所も、自動車産業は「英製造業の先導者」で、工場閉鎖が地域や雇用に与える影響を懸念するとの声明を発表した。

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