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ポンペオ米国務長官、韓国外相と会談

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は14日、ポンペオ国務長官と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が同日、訪問先のワルシャワで会談したと発表した。今月末に予定されるハノイでの2度目の米朝首脳会談に向け、北朝鮮の「最終的かつ全面的に検証された非核化」への取り組みの現状について協議したほか、米韓それぞれによる北朝鮮との対話の内容について情報を交換した。

 両者はまた、米韓同盟の「不朽の強靱(きょうじん)さ」を評価するとともに、日米韓3カ国による協力を進めていくことも表明した。

 ハノイでの米朝首脳再会談の実施が決まった後、米韓外相が会うのは初めて。国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が今月6~8日に訪朝したほか、首脳会談前に再び北朝鮮実務当局者と協議する予定であることから、北朝鮮との交渉で韓国の融和政策が先行することのないよう意見調整を図ったとみられる。

 ポンペオ氏は14日、米FOXニュースの報道番組で、北朝鮮の「完全かつ最終的な非核化」には「まだ多くの取り組みが必要だ」と述べた上で、米朝首脳の直接交渉による事態の前進に期待を表明した。

 ポンペオ氏はまた、ビーガン氏を筆頭とする米実務協議団が「数日中にアジアを再訪する」と明かし、「安全保障や平和のメカニズム、北朝鮮の明るい未来像など全ての議題に関し(北朝鮮と)協議を続ける」とした。トランプ政権が朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言に応じるかについては言及を避けた。

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