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【World感動】地球の次は、女児を虐待から救え あの名曲アーティスト奮闘

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 この楽曲は、米誌ニューズウィークに掲載された児童虐待に関する記事に触発されたタイラーが歌詞を書いた。この楽曲のおかげでバンドは90年に初めて米グラミー賞(ベスト・ロック・パフォーマンス部門)を受賞した。

 タイラーは、虐待を受けた女の子を救うため、2015年に基金「ジェイニーズ・ファンド」を設立。400万ドル(約4億3600万円)の寄付が集まり、2017年、米南東部ジョージア州のアトランタに最初の施設がオープンした。2カ所目となる今回のテネシーの施設は、この基金を通じ、タイラーが50万ドル(約5400万円)を寄付してオープンにこぎつけた。

米NBCの朝の情報番組「トゥディ」でライブを披露するエアロスミスのボーカリスト、スティーヴン・タイラー(左)とギター担当のジョー・ペリー=2018年8月15日、ニューヨークのロックフェラー・センター(AP)
米NBCの朝の情報番組「トゥディ」でライブを披露するエアロスミスのボーカリスト、スティーヴン・タイラー(左)とギター担当のジョー・ペリー=2018年8月15日、ニューヨークのロックフェラー・センター(AP)

 2月4日にオープンを祝う式典が催され、スカーフを巻き付けたマイクスタンドをぶんぶん振り回して歌う自身のボーカルスタイルにちなみ、タイラーがテープカットならぬ“スカーフカット”で式典を盛り上げた。

 タイラーは式典で「この施設の開業は、俺の心と魂を幸せにする」と述べ、かつて、虐待を受けた若い被害者の治療センターを訪れた際、「俺がここで出会った全ての女の子は精神的、または肉体的、そして暴言によって虐待を受けていた。そして(センターにいる)90%は虐待の被害者だった」ことから、こうした女の子に救いの手を差し伸べたいと、この施設の開業を発案したという。

 テネシーの施設は広さ約360平方メートルで、住居の他、24時間対応の医療サポート体制を整えている。12歳から18歳までの女の子を1度に14人、年間だと最大30人、受け入れることができ、心身ともに、さまざまなケアや治療が受けられる。

 家族との再会か、家族の家とは別の、安定的に暮らせる住居が見つかるまでの期間をサポート。滞在期間は平均で4カ月から半年になるという。

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