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日本の抗議「理解不能」 天皇謝罪発言の韓国国会議長

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米ワシントンで記者団との懇談会で発言する韓国国会の文喜相議長(左から2人目)=12日(聯合=共同)
米ワシントンで記者団との懇談会で発言する韓国国会の文喜相議長(左から2人目)=12日(聯合=共同)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」とした自身の発言に、安倍晋三首相らが抗議していることに対し「到底理解できない。謝る事案ではない」と述べ、日本から求められた謝罪と発言撤回を拒否した。

 訪問先の米ワシントンで12日に行われた韓国記者団との懇談での発言として、聯合ニュースが報じた。

 文氏は「私の言葉は普段からの持論で、10年前から話してきた。根本的な解決法に関し今もそう考えている」と指摘。「慰安婦問題で最も基本的なことは心からの謝罪だ。真摯(しんし)な謝罪一言で終わることをなぜ(日本側が)こんなに長く引きずるのかというのが話の本質だ」と日本を批判した。

 一方、日韓議員連盟会長の額賀福志郎元財務相は13日、ソウルで李洛淵(イ・ナギョン)首相と会談。関係筋によると、額賀氏は文氏の発言について抗議し反省を促したが、李氏は見解を示さなかった。

 額賀氏は、いわゆる元徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決への懸念を伝えた。李氏は「企業が裁判に応じ、敗訴したから受け入れられないというのはつじつまが合わない」と答えたという。

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